1998年上演作品
毒薬と老嬢
4月4日(土) ─ 8日(水)
博品館劇場
作 :ジョセフ・ケッセルリング
訳 :黒田絵美子
演出:井上 思
スリラーコメディの最高傑作
ご好評に応えて待望の再演!
Story
マーサとアビーの老姉妹は、閑静な住宅街の一画に住む、慈善家で評判の人の良いおばあちゃま。同居人は自分を大統領だと思い込んでいる頭のおかしな甥のテディ,屋敷の前の「部屋貸します」の貼紙を見て、寂しいお年寄りが訪ねて来ると、おもてなしは手作りの美味しい"ぼけ酒"。テディの弟で劇作家のモーテイマーは、こんな二人のおばあちゃまが大好きで、暇を見ては顔を見にやって来る。そんな幸せな屋敷に、ある日行方不明になっていたモーティマーのもう一人の兄ジョナサンが死体を抱えて帰って来たからさあ太変!
明るい笑いに満ちたスリラーコメディ。かわいいおばあちゃま達の美味しい"ぼけ酒"で、あなたもしあわせに…
ハラハラ、ドキドキの連続、スリルたっぷりのストーリー、果たしてこのおばあちゃま二人の秘密とは・・・?
Cast










真弓田一夫/山田登是/中村瑞希/高越昭紀/霜山多加志/橋本忠雄
Staff
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作
ジョセフ・ケッセルリング -
訳
黒田絵美子 -
演出
井上 思 -
装置・照明
西川成美 -
照明
皿田圭作 -
音響
八幡泰彦 -
衣裳
外崎里奈 -
演出助手
北澤秀人 -
制作
小川 浩/樋口正太 -
製作
熱田 知/塚原純江 -
企画・製作
劇団NLT/博品館劇場