池田政之 第20回テアトロ演劇賞受賞

文芸演出部の池田政之が、昨年の『やっとことっちゃうんとこな』他の成果で第20回テアトロ演劇賞を受賞しました。表彰状には「貴殿は、長年ジャンルを問わぬ多くの作品で観客の支持を集め、劇団NLTの『やっとことっちゃうんとこな』では新劇に歌舞伎の手法を取り入れる新しい試みに挑戦し成果を示されました」と書かれています。 同賞は1973年から1991年まで19回に渡って顕彰を行ってきた演劇賞で、井上ひさし氏、蜷川幸雄氏、野田秀樹氏ら錚々たる方が受賞されています。1992年に一旦休止となりましたが今年復活となり、その第1回目(通算20回)に池田が選ばれました。池田は昨年、明治座や新橋演舞場等の大劇場からシアターグリーン等の小劇場まで12本の舞台の作や演出を担当。同時受賞は東京演劇集団風。功労賞が女優の三條三輪さんとNLTにもなじみの深い翻訳家で演出家の岡田正子さん。3月13日に授賞式に出席した池田は「NLTの作品で受賞出来て嬉しい。無謀な企画をみんなで一丸となって頑張った結果なので劇団の受賞です」と喜びを語りました。(詳細はテアトロ4月号に掲載されています)