打ち上げ会場2
テーブルに十三人の最後の写真です。
打ち上げ会場ではしゃぐ田井中さん。
本当にすみません。写真がろくなのが無くて、しかもこんなに遅くなりました。
でも気を取り直して。
皆さま本当にありがとうございました。
公演は来年2月までありません。
これからもよろしくお願いいたします。
テーブルに十三人の最後の写真です。
打ち上げ会場ではしゃぐ田井中さん。
本当にすみません。写真がろくなのが無くて、しかもこんなに遅くなりました。
でも気を取り直して。
皆さま本当にありがとうございました。
公演は来年2月までありません。
これからもよろしくお願いいたします。
すみません。
写真を撮る余裕が無くて、かろうじてこんな写真しかありません。
中央に飯田千尋さん(衣裳係りで頑張ってくれました)
早稲田真樹さんと田井中美佳さん(43期女子三人)
博品館劇場で撮られた写真の最後です。
永井美羽さんがジロリ。会場係で公演中来てくれました。
ありがとう。
でも、もっと千秋楽らしい写真が欲しかったです。
アントワーヌの加納さん。一幕は終わって休憩中。こちらは既に汗びっしょりの熱演です。
澄ましていられる高越昭紀さん。開演しましたが出番が無いのです。このウイッグが凄い。シャルルという感じはバッチリでています。今どき外国人を演じるに際して金髪はないのですが、この芝居はそれが求められるコメディなのです。
なぜか楽屋の廊下ではよく写る2人、矢内久美子さんと関根七瀬さんが。よくわからないと思いますが、二人は髪の毛をヘアメイクの星野さんに結って貰ったそうで、見て見てと迫って来たのです。
舞台はまだ緞帳を下ろさずに最期のチェック中。
開場前のロビー。既にチケットの受け渡しは早く来ているお客様に行っている時間ですが、ロビーには入れません。正面に並ぶ会場係りもスタンバイの状態です。
亀井惟志君の視線があやしい。
これは何を思う?
まあ、結構出来上がっているという事です。
どうしても載せたいという希望が一部より出た写真。
キャプションの指定も。
「槇原敬之と宇多田ヒカル・・・?」
私はこれはどうもなあ、腑に落ちないけど。
稽古もすべて終了して明日は博品館劇場です。
居酒屋でスタッフ皆で稽古場打ち上げをしました。
関根七瀬さんと矢内久美子さんの写真。
に、亀井君が小道具で乱入。
この目線隠し、凄いぴったり。
迷いましたが掲載します。
これが大道具の全景です。モノトーンですが
照明が入ると印象は変わると思います。
手前のお茶は音響の史チャンの給水用。
剣幸さん演じるマドレーヌと
木村有里さん演じるコンスエラは
恋敵?というかライバルではあります。
激しいバトルが見られるか。
稽古中です。
でもこの写真で注目してもらいたいのは後ろのハーフミラー。
蛍光灯が光っていますが窓ではありません。
このハーフミラーに本番では写るものがあります。
博品館劇場で見てください。
招待客リストで13人を確認したマドレーヌ(剣さん)は
夫のアントワーヌ(加納さん)に、絶対に14人にしてと迫ります。
アントワーヌは今からでは間に合わないとあわてます。
これが裏方の苦労です。
亀井君が燭台のロウソクの垂れた汚れを落としています。
見えるか見えないか・・・それでもこだわって
舞台を作っていくわけです。
剣さんと加納さんです。
剣さんは台本を持っているわけではありません。
クリスマスパーティーの招待客名簿を見ているのです。
そして招待客が13人と分かり・・・
これが物語の発端です。
川端槇二さんと加納健次さん。
稽古が始まりました。
川端さんは大きなアクションで熱演です。
大澤君はカレーを食べるときに抱えて食べてましたが
女性はテーブルを出して食べていました。
さすが女の子。
矢内さん(赤いジャンパー)はなぜか目立ちますね。
実際の広さというか空間で竹邑さんの演出にも
力が入ります。
ツリーの横の剣幸さんに細かく位置、動きを指示しています。
役者も初めて実際の大道具を見て緊張しているかも。
加納さんと真継さんの後姿から伝わりますか。
これがテーブルでもある
廊下です。
そして後ろにはマジックミラーがあります。
テーブルの脚を仕込む大澤君。
変った形ですが人も乗る廊下でもあるテーブルですから
鉄骨の芯が入っています。
この大道具を立てた人の一人。
大澤祐介君。
今日の昼ご飯はカレーライスでした。
稽古場で大道具を立てました。
これは裏側から見たものです。
裏側日誌という訳です。
みんな揃って台上に集合。
竹邑類さんがポーズを付けています。
これは新聞用の広報写真を急きょ撮る事になった
ひとコマです。
真継玉青さんが仮縫いをしています。
大屋政子さんみたい~と言われていましたが、
大屋さんは考えてみれば帝人会長夫人でセレブの走りのような方。
変わった色合いの服を着るおばはんでは実はないのです。
木村有里さんは声だけの場面があるので録音する事になりました。
左は翻訳者の佐藤康さん。
細かいセリフのイントネーションがある場面なので立ち会ってくれました。
演出の竹邑さんは有里さんの後ろから見ていたので
写ってません。
今日は代役で凪ともこさんが川島さんと加納さんの相手役をしています。
セリフを覚えるのに四苦八苦している先輩のためですが、
本人にも勉強になることはたくさんあるはずです。
頑張ってください。
これは絵ではありません。写真です。美術の斎藤さんが模型を作ってくれましたが、
稽古場に置きっぱなしには出来ないので、写真を撮って送ってくれました。
ライティングに工夫があって奇麗です。
画面奥の小さいですが男性が衣裳デザインの倉岡さん。
仮縫いをしています。
女性は衣裳の事は皆さん気になりますから
稽古に付いている研究生は遠巻きに見守っています。
が、凪ともこちゃんだけは撮影の気配を感じて・・・。
川島一平さんと加納健次さんの立ち稽古風景。
手前の加納さんの表情が楽そうでしょ。実は演出家がいないときの
自主稽古でセリフを合わせている稽古です。
一平さんが何か、おかしなことを言ったのです。
そこでの笑い。
小道具の根本拓人君が亀井君を呼んで打合せというか
足りない物をリストアップ中。
本番までに揃える物と、稽古中にすぐにでも仮で
用意しないといけない小道具を仕分け中。
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これでは何か分かりませんね。ビニール傘ですが、これは
クリスマスツリーの代わりです。
当然プレゼントも掛かっています。これが仮の小道具です。
稽古場に平台で変形の台が組まれています。これが実はテーブルでもあるのです。
十三人が座れるテーブルではない様ですが、演出の竹邑さん曰く
「廊下でもありテーブルでもあり境目はないのです」という事でした。
川島一平さんは、医師モラン役。
彼は剣さん演じるマドレーヌを取り上げたという産婦人科医師ですが、すごく陽気な人物。
一平さんにはピッタリですが、セリフが多い。
稽古場の外で一人になって憶えています。
イラストを見て彼の爆発ぶりが分かるでしょうか。すごい登場人物です。何が凄いかは、いつもの決めゼリフ、見ればわかります。
高越さんが“ジッ”とこちらを見ています。
見るなら隣の霜山多加志さんのように稽古を見てよ!って、
いつも熱心に見てますよね、邪魔してすみません。
稽古を見ている川島一平さんと加納健次さん。
台本や思わずでしょうか、口に手を当てて唸っています。
厳しい内容なのか、または素晴らしい稽古なのか。
どうぞ公演をお楽しみに。
台本を持ちながらですが稽古が読むのではなく
立って行うようになりました。
荒く立っているからでしょうか、荒立ちと言っています。
しかし、この段階に人物像がある程度作られる
重要な稽古です。
衣裳のデザイン画です。マドレーヌ役の剣幸さんの衣裳です。
剣さんもお美しい方ですが、この絵もすごくきれいですね。
衣裳デザイナーの倉岡さんよろしくお願いします。
眞継玉青さん。休憩中にコーヒーを飲んでいます。
写真を撮る時はピースサインですね。今回は剣幸さんの友人役。
弾けて下さい。
劇団の機関紙スポットを読む凪さん(完全に後頭部のみ)
と、飯田千尋さん。スポットは公演の特集号として各号
編集されています。もちろん今回は『テーブルに十三人』。
スタッフで付く二人には貴重な情報があるのかも。
(このスポットを購読希望の方は送料等込200円で郵送出来ます。この
裏方日誌を見た方のみの特典です。メールで住所をお知らせください)
『テーブルに十三人』の稽古が始まっています。
誰が誰だか分からない写真ですみません。
これからもう少し雰囲気の伝わる写真を載せていきます。