男性楽屋
不思議な壁でしょう。
松本芸術館の楽屋です。『宴会泥棒』の公演で
松本市民劇場の例会中です。
不思議な壁でしょう。
松本芸術館の楽屋です。『宴会泥棒』の公演で
松本市民劇場の例会中です。
カーテンコールでは出演者もホッとした様子。
これからは中部北陸ブロックの各地に旅立ちます。
運営サークルの皆様、よろしくお願いいたします。
稽古が終わり、セットの裏を足早に帰る
安奈ゆかりさん。
どこに行くのかな。
「お家です。」
「あ、そう。つまらん。」
山本行平君。セットの裏で準備中。
台本を欠かせません。
きっかけ、必要な小道具、その他、いろいろと
書き込まれているはず。
お見せするわけにはいきません。という表情。
何撮っているの!?と言われましたが、
撮りました。
お着換え中ですね。
衣裳合わせでは、再演で同じ衣裳でも、サイズが変わっていないか、
間違いなくすべてが揃っているか等を確認するので
全員が衣裳に着替えます。
衣裳を着た登是さん。
貴族の役なんだよ、と胸を張っているのでしょうか。
うるさい!と言われそう。
これは衣裳を入れてある段ボール箱。
役者の名前の後に氏、とか様ではなく 丈 とありますね。
これは、昔の言葉ですね。歌舞伎等だと思いますが
役者、芸人の名前の後につける敬称なのです。
敬意を示す言葉です。
今日は衣裳合わせです。
脚立に物干しざお、を掛けて衣裳を吊るしています。
点数が多くて大変です。
今は、確認のための稽古です。
右端は凪ともこさん。峰さんの代わりにセリフを合わせてくれています。
今回、彼女は公演に衣裳係りで付くので、手伝ってくれています。
稽古を見ているみなさん。
出演者が17人でスタッフもいますので
ちょっと込み合っていますね。
芝居の冒頭の場面。
ジュリエッタ(安奈さんの役)が、絵ハガキに色を塗っていると
舞台に明かりが入っていきます。
という場面です。
夫婦役のお二人。息もぴったりです。
写真を撮りますよ、とカメラを
向けると寄り添ってくださいました。
宴会泥棒の稽古がゴコクジスタジオで
始まりました。
セットも組みましたが、今日はまずは
読み合わせ。台本を読みます。
たまに稽古場に近いので東京スカイツリーを撮っています。
もう604メートルに達したとか。
凄い大きさなのですが、写真だと伝わりにくいです。
仕込みは霜山多加志さんもしています。
何、写真撮ってるの、って表情でしょうか。
すみだパークスタジオで演劇鑑賞会の四国ブロック
に行く、『宴会泥棒』の稽古があります。
今日は大道具の仕込みです。
いままでは劇団稽古場で読み合わせをしていましたが
これからは本番の大道具の中で稽古をします。