インディアン2
この川崎敬一郎さんがどこに出たかわかりますか。
そうです、二幕の幕開きの振り落としの幕を引き取っていた
インディアンです。
今はネイティブアメリカンと呼ばれていますが
この芝居は当時の西部劇のパロディですから。
この川崎敬一郎さんがどこに出たかわかりますか。
そうです、二幕の幕開きの振り落としの幕を引き取っていた
インディアンです。
今はネイティブアメリカンと呼ばれていますが
この芝居は当時の西部劇のパロディですから。
楽屋でメイク中の高越昭紀さん。
ウイッグは一人ではなく凪とも子さんに被せてもらっています。
ミヨイクログロの髪型はご自分でもお気に入りの様子。
これが表側。
弓矢が刺さった壁です。
これは本番中にインディアンの襲撃で、壁に弓矢が刺さった状態です。
仕掛けで、お客様に飛ぶ矢を表現しています。
舞台袖の小道具置き場。
ガンベルトにピストルと西部劇ならではの小道具があります。
本番前のウォームアップ中。若い役者は身体構造も
分っていないこともあるので、音楽に合わせて重心を意識しての
ウォーキングや、これは反復横とびとは違うのですが、横への
身体の移動を感じるために行っている動きで確認しています。
舞台の裏側です。パネルに何か付いています。
これが何か分かりますか。
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支持会員の皆さんとの終演後の茶話会も終わり時間は16時30分。
出演者も今日は早いからとスタッフが飲んでいた有楽町の居酒屋へ。
誰が誰だか分りますか。三人キャストが混じっています。
全員でウォームアップを兼ねてこのメンバーはラジオ体操をしています。
客席で後姿の男性は今回、照明オペレターをしてくれている小林勇樹さん。
この人がラジオ体操に大いに乗って、「しっかリ腰をひねって」とか
声をかけてしています。
昨日、2月17日『ササフラスの枝にそよぐ風』が初日を迎えました。
この写真は客席の後方より、こっそり撮りました。
お客様の手応えを感じた舞台となりました。
まだまだ裏方は作業があります。
ランプの手元のスイッチの不良があって直しています。
演出家の竹邑さんが「細かい駄目だしはこれが最後です」と話されて始まりました。
最後の舞台稽古が終わって、役者はもちろんスタッフも集まりました。
いよいよ今日の夜に初日を迎えます。
舞台が出来ました。これからは役者も入って舞台稽古です。
本番同様にスタッフにも緊張感が漂います。
舞台以外でも、細かな直しの大道具は作られています。公演に付いている亀井君は勿論、今日は北浦貴之君も仕込みに参加。よろしくね。
近づいてみるとこの通り。これが仕掛けで幕を降ろした上に、舞台上に落とします。振りかぶせ、振り落とし、と呼ばれます。
みゆき館劇場での『ササフラスの枝にそよぐ風』の仕込みも順調に進みました。この舞台の真ん中で仕込んでいる材料が重要な役割を果たします。
衣裳作り中の矢内久美子さん、凪とも子さん、関根七瀬さん。
インディアンの衣裳は加工の連続。
三人掛かりで頑張っています。
今日は『嫁も姑も皆幽霊』の旅公演の荷降ろしでした。
稽古場で降ろした後に、弓澤公望さんは『ササフラスの枝にそよぐ風』の大道具の仕掛けづくりを手伝ってくれました。
稽古中の佐藤淳さん。頑固おやじロックフェラー氏を演じます。
気合いが入ってますね。飲んだくれの医者、バトラーの海宝弘之さん
は「グフフ、」って笑ってますか。
西部劇っぽい表情でしょう。
音響のテープ出しもするし、舞台監督助手もするし、
稽古のスケジュールも出します。
演出部が旅公演、舞台監督の久保さんが風邪。
川崎敬一郎さんが大活躍。
公園の木も拾ってきました。
枝と材木が見えていますが、これは本番で使う木です。
実は造園業者が公園の木を伐採していました。
その木をもらったのですが曲がっているので、材木の
添え木をしてまっすぐに伸ばそうという訳です。
いつになくさわやかな表情の高越昭紀さん。
事務所に寄って稽古場に行きました。
元気だよ!と言ってましたが、元気じゃない
事がありそうな含み笑いも。
稽古に行き詰らないでね。
インディアンの羽飾りを加工中。
これは途中ですが、新品ではなく荒野で
使われている感じを出していきます。
あと、演出家からある要望が・・・。
これはのちほど。
霜山多加志さんが『ササフラスの枝にそよぐ風』の稽古場に現れました。
お久しぶりです。元気にしています。
と、カップを出していますが、ちょっとやせた?
だから元気とは言えるのでしょうが。
台所部分のアップ。
まだフライパンなどは仮のものですし、右側の棚もこれから作りますので稽古場にあった段ボール箱です。
パイロテックよりお借りしたライフル類です。
いよいよ稽古も進んで、本番用の銃を使い始めます。
稽古前にグループに分けてウォームアップ。
これはロックフェラー一家による、劇中歌、“腹ペコの唄”の練習です。
ガンマン2人のウォームアップが面白いのですが、良い写真がありません。
次回には伝わる写真を撮って載せます。
稽古の前に事務所で藤川恵梨さんが
DMに切手を貼っていました。
出演者の皆さんも公演の宣伝に一役買ってくれています。
皆さん、ぜひいらしてください。
少し前の写真ですが、酋長役の高越昭紀さんが
誕生日でした。
関根七瀬さんから写メールで送ってもらった写真です。
1月23日、1,2,3覚えやすい日に生まれましたね。
立ち稽古も始まっています。今回はセリフの入りが皆さん良い。
凄いですね。
若い人が出演者に多いからでしょうか。
ケーキのアップです。
ロウソクが五本立っているけれど50歳ではないから
アレッ、こしさんていくつになったのかな。
後ろの 七瀬亀 も不思議です。何かな?
なんで棒を構えているのか。
西部劇、インディアンの来襲となればライフルで応戦。
ですが、まだライフルが無いので、お手製の仮の
ライフルで稽古中です。
稽古場で、亀井惟志さんがバミリを取り直していました。
床を本番で使うものを今回は使っています。この床に
色を塗ったので取り直しているのです。
ちなみにバミリとは、小道具の椅子や机等を同じ場所に
置けるように床にマーキングをしたものです。
緒方絵理さんは岡山県倉敷市出身。
この手にしているミカンは尾道市民劇場から頂いたもの。
瀬戸内海の香りがしますと言っていました。
事務局長さん、稽古場で美味しく頂いています。ありがとうございました。
これが何かは分かりますよね。このままではなくこれから
手を加えていきますが高越さんいわく
「メトロン星人だよ、セブンの。古い?」と言っていました。
松村良太さんが稽古場に顔を見せました。
「ササフラスのイメージですか」といって取ったポーズがこれ。
完全に無法者、ならず者、アウトローのイメージですね。
確かにこんなイメージも間違いではないのですが・・・。
大澤君と飯田君。ベニヤ板の貼り方を研究中。
この2人はガンマンとなってインディアンと戦いますが
今日は完全にカーペンターです。
『ササフラスの枝にそよぐ風』は大道具作りの真っ最中。
今回は仕掛けがあるので、自分たちで作って仕掛けを稽古中に完成させるという方法を取っています。
杉山美穂子さんが拳銃を手にしてポーズを取っています。
この写真をご自分で見て「ダメダメなおばさんじゃないの~」
と悔しがっていましたが・・・載せていいよ、との事なので。
でも、目元の妖しさが良いけど。
トム(この物語の一家の息子)役の飯田謙さん。
まじめに台本を開いている・・・休憩中ですよ。
その傍らには拳銃とホルダー
ガンアクションの練習も欠かさないという事です。
西部劇の見どころだからね、頑張って!
おじさん、なんてくくってはいけませんね。ベテランです。
さて海宝弘之さん佐藤淳さんの休憩中の姿。
「おいおい、何撮ってるんだよ。」と言いながら
のポーズです。
様になっているのでしょうか。
とにかく、ポーズを取ってみてと頼んだら拳銃を構えてくれました。
今日から、お借りした拳銃で毎日練習してください。
そのガンさばきが様になっていたら、それは全て、大宮さんの
おかげだよ。
大澤祐介さんと飯田謙さんが何かをしていますね。
分るでしょうか?ガンアクションの練習中。
パイロテック(ドラマやイベントにけん銃や銃器のレンタル、爆発シーンの
サポートなどをするスタッフの会社です)の代表、大宮氏より直々に指導を受けました。