あとすこし
新研究生の発表会は劇団員を対象に行います。
1年間の成果がどうだったか、成長ぶりを確認するという
側面もあり緊張感も漂います。
研究生の1年目は活動も大変ですが充実もしたはずです。
今日はここに劇団員が座って総見という事です。
新研究生の発表会は劇団員を対象に行います。
1年間の成果がどうだったか、成長ぶりを確認するという
側面もあり緊張感も漂います。
研究生の1年目は活動も大変ですが充実もしたはずです。
今日はここに劇団員が座って総見という事です。
舞台も準備が整いました。
手作り感、あふれる舞台ですが、これがよいのです。
新研究生の皆さん頑張って。
田井中美佳さんと早稲田真樹さん。
今日は見るだけ。意外に新人のうちは見るだけでも
緊張するものですが・・・・
はたして二人は。
ちょっと表情がぎこちないね。
稽古の最終日というか舞台稽古。
衣裳を付けて稽古しましたが
木村有里さんから全員に温かくも厳しい駄目だし。
これでいよいよ発表会です。
今日の稽古は衣裳を付けるようです。
そこで衣裳を着て、劇団のジャンパーを着ている人に
カメラを向けたら「これはだめー!!!」
脚が見えるのが嫌なのかな。
根本さんと関根さん。みかんのお面というのでしょうか。
これはもちろん、クリスマスパーティーの余興ではなく
新研究生の発表会のために作られたものをかぶっています。
でも25日26日に発表会だから発表会が余興?
それは絶対ないですね。意外にシビアな場なのです。
先輩が協力するのは後輩のためなら当然!
と桑原一明さんが言ったとか言わないとか~
でも気持ちはそうだようね。この笑顔!
大道具も手作りですが、こんな時に頼りになるのが茂木直人さん。
ドアを作るのですね。
でもこのスケスケの状態(カラ枠といいいます)から
どうするのかな。
本人も考えている様子。
凪ともこさん、関根七瀬さん、飯田千尋さんが衣裳を探しています。
発表会は手作りで、自分たちで全て用意します。
大変なのです。
が、何か楽しそうですね。
関根七瀬さんにテーブルに乗っているこのビンは何?
と尋ねたところ「仮の物ですが、発表会で使う小道具なんです」
仮はすぐに分ったけれど、何なのかを聞いているんだけど。
謎のままなので、謎のアングルで見てください。
今日は平松さんだけではなく木村有里さんも稽古を見に来ていました。
休憩のときに、細かな演技の基礎を指導してくれました。
このような駄目だしは、直接受けた者でなくとも、稽古場で聞いている
ほかの研究生にも非常に参考になるのです。
事務所に用事があって来た平松慎吾さんが新研究生の発表会の稽古をしていると
聞き、稽古を見ています。
ベテランの先輩に見られて緊張したかな。
指導、演出は加納健次さんと渡辺力さんですが、加納さんは
稽古で台本を見ながら唸っているように見えますね。
こちらも真剣です。
12月の末に今年入団した新研究生を対象に稽古場で
発表会を行います。これは非公開なのでご覧いただけませんが
読み合わせが始まっていました。
真剣なまなざし新研がしています。